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勝っても謙虚な時松隆光 「この2週間が大事な戦いになる」

<ミズノオープン 事前情報◇23日◇ザ・ロイヤルゴルフクラブ(8007ヤード・パー72)>

ツアー通算3勝目を挙げても謙虚な姿勢は変わらない。先週の「関西オープン」で今季初優勝を飾った時松隆光。派手なアクションを行わず、ゴルフもどちらかというと堅実派で玄人好みの若者が、今週はツアー初の8000ヤード越えコースに挑戦する。


今季の平均飛距離274.08ヤードは全体87位。代わりにフェアウェイキープ率は14位と、飛距離を武器としないプレースタイルでここまできた。コース自体は広い敷地に造られているが、フェアウェイを外せば深いラフでペナルティは必至。そんなコースでの戦いは、「今の自分の力試しにもってこい」と時松はいう。

「長いですけど、こういうコースでの活躍が大事になります。去年の秋口からずっと調子がいいです。でも、いつか悪いときが来る。そういうときにどれだけスコアをつくれるか。そういうときに勝つことができるか。そこまで行けば一流だと思います」と、ハードなコースセッティング、飛距離が極端に長いコースといった、これまでのスタイルでは決して得意としないところでも、例え調子が悪くても、スコアをまとめることが今後のステップアップにつながると前向きにとらえている。

昨年10月の国内男子ツアー「ブリヂストンオープン」優勝の権利で、8月の世界ゴルフ選手権「WGC-ブリヂストン招待」への出場を控える。会場のファイアーストーンCCは7400ヤードのパー70で、米ツアーでもタフなコースとして知られる。「これからはこういう(長い)コースが普通になってくる。今週もそうです。どういうコースでも対応しないといけませんし、飛ばないなりにどう戦うか。来週の日本ゴルフツアー選手権も厳しいコース。何が足りないのか見えてくると思います」と、勝ってもおごることなく、等身大の自分で戦うことを誓う時松。パワーを技でねじ伏せる、そんな戦いを期待したい。(文・高桑均)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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