海外メジャー「全英オープン」が終了し、22日付けの最新FedExカップポイントランキングが発表された。選手達は獲得したポイント数によって年間王者を争う。
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同大会でメジャー初優勝、イタリア人として初めて全英制覇を成し遂げたフランチェスコ・モリナリが、前週の27位から7位にジャンプアップ。トップ10入りを果たしている。
8試合ぶりにメジャー予選落ちを喫した松山英樹は、1ランクダウンの82位。35位タイで終えた小平智は1つ順位を上げて、69位としている。今大会を6位タイでフィニッシュし、5年ぶりのメジャートップ10入りとなったタイガー・ウッズ(米国)は7人抜きの43位に浮上した。
ポイントレース1位はダスティン・ジョンソン(米国)がキープ。2位にジャスティン・トーマス(米国)、3位にジャスティン・ローズ(イングランド)が続いている。
【FedExカップポイントランキング】
1位:ダスティン・ジョンソン(2,013pt)
2位:ジャスティン・トーマス(1,986pt)
3位:ジャスティン・ローズ(1,946pt)
4位:バッバ・ワトソン(1,854pt)
5位:ジェイソン・デイ(1,654pt)
6位:ブライソン・デシャンボー(1,585pt)
7位:フランチェスコ・モリナリ(1,569pt)
8位:パトリック・リード(1,521pt)
9位:フィル・ミケルソン(1,507pt)
10位:トニー・フィナウ(1,409pt)
43位:タイガー・ウッズ(807pt)
69位:小平智(590pt)
82位:松山英樹(516pt)
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