<バラクーダ選手権 3日目◇4日◇モントリューG&CC(7,472ヤード・パー72)>
同週開催の世界ゴルフ選手権「WGC-ブリヂストン招待」の裏トーナメント、米国男子ツアー「バラクーダ選手権」。「モディファイド ステーブルフォード形式」で行われるPGAツアー唯一の大会で、各ホールでのパフォーマンスにより与えられる得点※で競う。
3日目の競技が終了し、第2ラウンドに17ポイントを奪ったアンドリュー・パットナム(米国)がこの日も15ポイントを奪取。トータル38ポイントの単独首位でフィニッシュし、ツアー初優勝に王手をかけた。
3ポイント差の2位には故アーノルド・パーマーの孫、サム・ソーンダース(米国)。6ポイント差の3位にはチャド・キャンベル(米国)が続いた。
昨年覇者のクリス・ストラウド(米国)はトータル26ポイントの7位タイ。メジャー通算3勝のパトレイグ・ハリントン(アイルランド)はトータル13ポイントの51位タイとしている。
※各ホールでの得点は、イーグル5ポイント、バーディ2ポイント、パー0ポイント、ボギーマイナス1ポイント、ダブルボギーマイナス3ポイント
【3日目の順位】
1位:アンドリュー・パットナム(38pt)
2位:サム・ソーンダース(35pt)
3位:チャド・キャンベル(32pt)
4位:シェーン・ローリー(30pt)
5位T:ジョン・オダ(29pt)
5位T:J.J.スポーン(29pt)
7位T:クリス・ストラウド(26pt)他4人
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