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タイガー・ウッズは12ホール残すも雷雨中断は吉兆?そのワケはグリーンにあり

<全米プロゴルフ選手権 2日目◇10日◇ベルリーブCC(7,316ヤード・パー70)>
雷雲接近のため現地時間の午後3時35分に中断となった「全米プロゴルフ選手権」2日目は、天候の回復が見込めず、そのまま順延。第2ラウンドの残りは土曜日の朝に再開されることになった。
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14ホールを残している選手もおり、予選通過となれば1日で30ホール以上の消化も視野に入れなければいけない厳しいコンディションが予想されるが、完全復活を目指すタイガー・ウッズ(米国)にとっては、実はそう悪くもない雷雨中断となりそうだ。
1番スタートのウッズは5番までに3バーディを奪い、タイガーチャージのまっただ中。8番ホールプレー中にサスペンデッドとなったが、「今日戻ってプレーしていたら、グリーンの状態がかなり違っていたと思う。明日になればグリーンもフレッシュな状態で再開できる」と、前向きに捉えている。
大会前の雨の影響もあり、コースはソフトな状態が続いている。そのため、大会初日の午後スタートの選手はグリーンの状態に苦戦した。ただでさえソフトなうえに、強い雨が降った後となれば、カップ周りなどはかなり状態が悪くなると予想されたが、「木曜日のように、刈りたてのグリーンでやれる」と、朝早いスタートだった初日と同様、まだ荒れていないグリーンでのプレー再開はむしろプラスになる可能性もある。
とはいえ、「多くの選手にとって長い1日になる」とウッズ。「全英オープン」の激闘を終えて1週間のオフ。先週は「WGC-ブリヂストン招待」でタフな4日間を終え、乗り込んできた本大会。本格復帰後もっとも過酷なスケジュールとなっているウッズにとって、土曜日は勝負の30ホールになりそうだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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