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男女ともに日本勢が首位独占！古江彩佳、中島啓太が首位発進【アジア競技大会2018】

＜アジア競技大会初日 ◇23日◇ポンドックインダGC＞
4年に一度行われるアジア版オリンピック、「アジア競技大会」がインドネシアのジャカルタにて開催。男女の個人戦・団体戦にわかれ、現地時間23日（木）から予選ラウンドが3日間、決勝1日の4日間の日程で行われる。
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日本からは、ナショナルチームメンバーの男女7人が出場。男子は金谷拓実（東北福祉大学2年）、中島啓太（代々木高校3年）、今野大喜（日本大学4年）、米澤蓮（東北福祉大1年）、小倉彩愛（岡山操山高校3年）、佐渡山理莉（名護高校3年）、古江彩佳（滝川第二高校3年）が出場している。
女子の個人戦では、日本勢3人が全員トップ3入り。5アンダー・単独首位に古江、首位と2打差・2位タイに小倉と佐渡山が入った。団体戦でも日本女子チームが8アンダーで首位発進を決めた。また、男子個人でも中島が単独首位発進となったほか、団体戦でも男女ともに日本が首位で初日を終えた。
以下、初日の順位。
■女子個人戦
1位：古江彩佳　-5
2位T：小倉彩愛 -3
2位T：佐渡山理莉 -3
2位T：リウ・ウェンボー（中国）-3
2位T：ドュ・モーハン（中国）-3
■女子団体戦
1位：日本 -8（136）
2位：中国 -6（138）
3位：韓国 -2（142）
■男子個人
1位：中島啓太（-4）
2位T：ナラジエ・エメラルド・ラマダン（インドネシア）-3
2位T：ベディ・アーディル（インド）-3
2位T：チャン・エルヴィン（マレーシア）-3
2位T：チョイ・ホヨン（韓国）-3
6位T：金谷拓実（-2）
6位T：米澤蓮(-2）
18位T：今野大喜（1)
■男子団体戦
1位：日本 -8（208）
2位：インド -3（213）
3位：韓国 -2（214）
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