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心身ともに大きくなりました!星野陸也が340ヤードの飛びで今季3度目の首位発進

<フジサンケイクラシック 初日◇30日◇富士桜カントリー倶楽部(7,566ヤード・パー71)>
若手のホープ、星野陸也が日々進化を遂げている。7566ヤードのロングコースにも「難しいコースは結構好きなので、楽しく回れたのが一番です」と涼しい表情を見せた。
若手屈指の飛ばし屋・星野陸也 そのドライバースイングをチェック【連続写真】
ラウンド中は「ウッドとドライバーがめちゃくちゃ飛んでいましたね。340ヤードくらい」とビッグドライブを披露。本領を発揮したのがツアー最長のパー4、535ヤードの5番で、ボギー、ダブルボギーを叩く選手が続出する中、約1.5mのバーディチャンスにつけるなどショットが絶好調。これを外してパーとしたが、「あとはパター。もっと伸ばせたかなと思います」と、悔しいながらも勢いのよさを見せつけた。
3アンダー・単独首位と好スタート。これで首位発進は今季3度目だ。好調の要因は、大きく2つ。ひとつは大幅なウェイトアップ。「4月の東建は75キロ。そこから1ヵ月で69キロまで減って、やばいと思って食べるようにして。今はマックスの76キロです」。プロテインの摂取や筋トレも行って体を大きくし、最終的には80キロを目指している。
シーズン前半で、海外メジャー「全米オープン」や、オープンウィーク中に参戦した8月の地区大会「札幌オープン」で優勝を経験したことも大きい。札幌オープンでは片山晋呉、藤田寛之、永野竜太郎らを抑えて優勝。「後半戦の前に、優勝争いを経験できたのは大きいです。メジャーで体力面やクラブセッティングの差も感じることができたので、今後にむけて身体づくりもしないと。長い目でやっていこうかなと思います」と、体だけでなく意識にも大きな変化があった。
今季は「パナソニックオープン」、「中日クラウンズ」で首位発進を決めながらも、週末にスコアを伸ばせず優勝を逃している。一回り大きくなって挑む後半戦では、今までと違った姿が見られそうだ。(文・谷口愛純)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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