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文字通り…朝から晩まで“パット漬け” 三浦桃香が取り戻したい感覚

<富士通レディース 事前情報◇10日◇東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(6,675ヤード・パー72)>
直近7試合連続予選落ちと苦しい日々を送る三浦桃香が、“パット漬け”で不振脱却の糸口をつかもうとしている。

夕暮れ迫る、この日の練習場にはパッティング練習場でボールを転がし続ける三浦の姿があった。「ここ3カ月位、パットの感覚がつかめずに悩んでいて…」。苦しい状況打開に向けて、徹底的に練習を積んでいる。聞くと、昨日は練習ラウンドも取りやめ、朝8時から夕方5時30分まで“丸一日”パット練習を繰り返したという。その話からは、三浦が抱える苦悩を感じとることができる。「元の感覚に戻したい」という思いが、その体を突き動かしている。
試行錯誤を続ける三浦。出場2戦前の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」では、ドライバーをキャロウェイの『ローグ』に変更した。すると、「すごくいいです。スコアを作れる自信が戻ってきました」と確実な手ごたえを感じている。それだけに、パットの感覚回復は急務となっている。
昨年は、予選会を勝ち抜き出場権を獲得した今大会。その前週の「スタンレーレディス」も予選会からの出場だった。この2試合によって「私も予選会を勝ち抜くことができるんだな」と三浦に大きな自信を与えたという。それで勢いづき、その年のQTはファイナルまで進出。34位という成績を残せたという自負もある。三浦にとっての東急セブンハンドレッドCは、そんな“ゲンのいい”場所でもある。
「調子が悪いということは、乗り越えるものが多くて、自分に飽きることなく練習に取り組める」と、苦しい現状も前向きに捉える。ここまで積み重ねた練習が、しっかりと実を結ぶことを信じて、19歳は再びこの地で今後への勢いをつけていく。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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