<男子ファイナルクォリファイングトーナメント 2日目◇30日◇セントラルゴルフクラブ・茨城県 西コース(7165ヤード・パー72)、東コース(7096ヤード・パー72)>
来季の出場権をかけたサバイバル「男子ファイナルQT」2日目。初日6アンダー・2位タイ発進となった小斉平優和が「66」をマークし、トータル12アンダー・単独首位に立った。
1打差・トータル11アンダーには岩本高志、リチャード・ジュン、パヌポール・ピッタヤラットの3名。
そのほか、トータル5アンダー・27位には矢野東、永野竜太郎、薗田峻輔、香妻陣一朗ら。トータル4アンダー・38位タイには平塚哲二ら。トータル3アンダー・53位タイに丸山大輔、細川和彦、松村道央ら。
2013年「日本オープン」覇者の小林正則はトータル2オーバー・141位タイ、ツアー通算16勝の伊澤利光はトータル5オーバー・168位タイと下位に沈んでいる。
男子ファイナルQTは、6日間108ホール(予選4日間、決勝2日間)で行われ、4日間終了時点で上位90位タイまでのプレーヤーが決勝ラウンドに進出する。
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