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前半“29”も後半はイーブン 大波ゴルフの池田勇太は子供たちに癒される

<ANAオープンゴルフトーナメント 3日目◇16日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(7,063ヤード・パー72)>
今大会2度目の優勝を狙うホストプロ・池田勇太がムービングデーに爆発した。首位と4打差の9位タイから出た池田は、7バーディ・ノーボギーの“65”をマークし、首位と1打差の3位タイにつけた。
土屋太鳳似の美人キャディ!池田勇太もニコニコ笑顔
前半は圧巻だった。2番で4メートルのバーディパットを決めると、3番パー3ではティショットを8番アイアンでベタピンにつけ連続バーディ。5番パー5では2打目を5メートルにつけてイーグル逃しのバーディを皮切りに、9番まで怒濤の5連続バーディ。フロントナインでは脅威の“29”。2015年に小田孔明が出した“61”を超えるコースレコード誕生の期待も高まった。
しかし、後半は終わってみれば9ホールすべてパー。これには池田も苦笑するしかなかった。「前半は流れに乗って、つくとこつくとこ入りそうなライン。それが続けばこのスコアになる。後半はまったく逆になってしまった」。バックナインはチャンスについても、難しいラインばかり。フラストレーションの溜まるゴルフになってしまった。
この日のゴルフは「尻すぼみのゴルフ」、「気分が悪い以外なにもない」と“65”にもシビアな評価をくだした池田。報道陣の前では厳しい表情を崩さなかったが、記者会見後には大会のイベントとして行われたジュニアレッスン会に参加。多くのジュニアゴルファーと記念撮影やサインに応じたりと、子供たちとにこやかに触れ合っていた。
イベント後、「彼らにゴルフをしてもらわないとね」と笑った池田。後半でスコアを伸ばせなかったイライラも、子供たちの笑顔ですっかり吹きとんでしまったようだった。最終組で1打差を追いかける最終日、この日のバックナインを引きずらずに迎えられそうだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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