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“お得意大会”で3アンダー発進も… 松山英樹は初日の内容に不満顔

<ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン 初日◇31日◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)・7261ヤード・パー71>
2016、17年に連覇を果たした好相性の大会に臨む松山英樹は、4バーディ・1ボギーの「68」とスコアをまとめ、初日の競技を終了。トップと4打差の3アンダー・27位タイとまずまずのスタートを切った。
松山のショットで砂塵が舞う【写真】
先週の「ファーマーズ・インシュランス・オープン」を3位タイでフィニッシュし、迎えた“得意大会”。米PGAツアーが開幕前に発表した優勝予想ランキングで1位に指名されるなど、活躍を期待されながら初日を迎えた。しかし、この日のラウンドを振り返った松山は、「何もいいところがなかった」と納得のいかない様子。「先週よくなりかけていたのに、今日はアジャストできなかった。原因も分からないし、明日まで時間がないので心配ですね」と2日目以降へ不安を残す内容となった。
前半は2オンに成功した3番パー5など3つのバーディ(ノーボギー)を奪ったが、後半に入ると停滞。15番ではセカンドショットが狂い、池ポチャからのボギーも喫した。パーセーブしたものの、18番では再びセカンドがバンカーで目玉となるピンチも。「ここをパーで終われたのは良かった」と話すが、スコア以上に気の抜けないラウンドが続いた。
修正ポイントについても「全部。アイアンも全然ダメ」と手厳しい評価。午後スタートということもあり、すでにトップが7アンダーという状況を把握しながらのティオフだったが、“追いつく”ことはできなかった。それでも「毎年、一日7アンダーくらい出る大会だし、優勝のスコアもだいたい分かっている。それに向けてプレーしていきたい」と、前を向いた。
「今日は早く寝て、切り変えて頑張ります」。モヤモヤをいったんリセットし、過去5度の出場で優勝2度、2位タイ(15年)、4位タイ(14年)と結果を残す大会で、優勝候補にふさわしいプレーを続けていく。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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