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「そうそう負けることはないと思う」松山英樹は連日の好プレーでマッチプレーに手応え

<プレーヤーズ選手権 最終日◇17日◇TPCソーグラス(米国フロリダ州)◇7189ヤード・パー72>
賞金総額1250万ドル(約14億円)、“第5のメジャー”と呼ばれる「プレーヤーズ選手権」最終日。松山英樹は、最終日にスコアを5つ伸ばし、トータル12アンダー・8位タイで4日間を終えた。
どこを参考にすればいい?松山英樹のスイング連続写真
3日目に「66」、そしてこの日1イーグル・4バーディ・1ボギーの「67」と連日の猛チャージに「結果的に予選を通る大切さってことが分かった。これからも悪くてもくさらずにやれば良い結果が出るんだと思い、これからも続けていきたい」と話した松山。
「パッティングが短いパットを外してないのが大きい。良いプレーができたと思うし、今日はスイングも小細工しながらでもうまくまとめられるくらいだったので、これくらいが最低レベルになりたいなという感じはある」と珍しく自身のラウンドに高評価を下した。
そのパッティングは、予選ラウンドと決勝ラウンドで大きく変えていた。予選ラウンドは松山の言葉を借りると「極端に言うとリッキーのようにやってみようかなと思って。ひゅんと構えて、パンと打つ、みたいな(笑)」。決勝ラウンドでは「いろいろ考えてやっています」と2日間とは変えて挑んだ。「3日目、4日目と変えてみてよかったんで。このまま行くのか、予選で試したことをやってみるのかは、この1週間のオフでいろいろはやってみたい」と4月の「マスターズ」に向けて、次戦の「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」までに試行錯誤する構え。
そのマッチプレーに対して「マスターズの前なので、あんまり変えることなく。今日みたいなプレーができていれば、そうそう負けることはないと思うので頑張りたい」と自信を覗かせた松山。オーガスタでの大一番に向けて、一気に気運が高まった。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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