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安田祐香が「67」で単独首位浮上　後続と2打差で最終日へ【アジアパシフィック女子アマ】

＜アジアパシフィック女子アマチュア選手権 3日目◇27日◇ザ・ロイヤルゴルフクラブ（茨城県）◇6431ヤード・パー72＞
茨城県のザ・ロイヤルGCで行われているアジア最強女子アマ決定戦の「アジアパシフィック女子アマチュア選手権」3日目が終了し、日本の安田祐香が1イーグル・5バーディ・2ボギーの「67」をマーク。トータル4アンダー・単独首位でフィニッシュし、優勝に王手をかけている。
日本最強女子アマ　安田祐香の最新スイング【連続写真】
2打差2位タイには大会連覇を狙うアタヤ・ティティクル（タイ）とホン・イェウン（韓国）。4打差4位タイに西村優菜、ベッキー・ケイ（オーストラリア）、イ・イェウン（韓国）が続いた。
古江彩佳はトータル3オーバー・11位、佐渡山理莉がトータル5オーバー・13位タイにつけた。
今週の月曜日に行われた「全米女子オープン最終予選会」で本戦出場権を獲得した吉田優利はトータル8オーバー・17位タイ。梶谷翼がトータル9オーバー、小倉彩愛がトータル10オーバー、後藤未有がトータル15オーバーでそれぞれ最終日に向かう。
今大会の優勝者には「エビアン・チャンピオンシップ」、「全英AIG女子オープン」、2020年の「オーガスタナショナル女子アマチュア」への出場権が与えられる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>