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ノーベル賞受賞者もシブコを絶賛 記念コイン模したチョコ贈呈で「もうひとつメジャーを」

<ニトリレディス 事前情報◇28日◇小樽カントリー倶楽部(北海道)◇6650ヤード・パー72>
体調不良に見舞われていた渋野日向子が、大会開幕直前のプロアマ戦に出場。元気な姿を見せた。
元気になって良かった!シブコスマイルが戻った!【大会フォト】
朝の練習から代名詞のスマイル全開だったが、この日は豪華なメンバーとのラウンドに少し緊張も?メンバーは大会会長の似鳥昭雄氏、プロゴルファーの中嶋常幸。そして昨年のノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑(ほんじょ・たすく)氏という、まさにビッグネームぞろいのチームとなった。
45年以上のゴルフ歴を誇る本庶氏はベストスコア「78」でハンディキャップ13.1の腕前。「80歳までにはエージシュートを達成したいですね」と77歳となったいまも、研究に加えゴルフでもその向上心が衰えることはない、そんな本庶氏は、実は渋野とのラウンドを春先から熱望していたという。
「6月くらいから似鳥会長に」と、同組ラウンドを希望。「彼女のいいところは、パターがショートしない。ときどき打ち過ぎることはあるけれども(笑)、そういうところをテレビで見て」とかなり早くから目をつけていたという。「届かなければ入らない。曲がる前に入れちゃう」という強気なパッティングに惚れ込んだという。
待望のラウンドを終えての感想は「一言でいうと、よく飛ばす(笑)、たいへん人柄もいいし、中嶋さんも飛距離で負けそうなくらい飛ばしていた」と、パター以外でも渋野のスゴさを発見できた。「渋野さんはパターの名手だけども、きょうはやや苦戦しました(笑)」としたが、全英チャンピオンとの1日を満喫した。
そして本庶氏から渋野へプレゼントが贈られるひと幕も。「ノーベル賞のコインのチョコレートが残っていたので、サインしてあげて1つあげました。次の海外メジャーの勝負どころでかじってね、と。彼女にはもうひとつ海外メジャーで勝ってほしい」と、駄菓子にかわる、モグモグフードとして、なんともゲンのいいプレゼントを渡したことを明かした。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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