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池田勇太、異例の“持ち越しプレーオフ”に「81ホールつきあわせましたね」【昨年覇者の言葉】

<HONMA TOURWORLD CUP 事前情報◇4日◇京和カントリー倶楽部(7,190ヤード・パー71)>
5日(木)から4日間の日程で、愛知県の京和カントリー倶楽部を舞台に行われる国内男子ツアー「HONMA TOURWORLD CUP」。開幕を前に、去年の優勝者である池田勇太の優勝コメントを振り返っておこう!
長丁場を経て、坂井恵キャディと抱き合う池田
第4ラウンドが終了した時点で、トータル14アンダー首位タイに並んだ池田勇太とソン・ヨンハン(韓国)。一騎打ちのプレーオフにもつれ込むも、第3ラウンドの日没サスペンデッドによる未消化ホールのプレー、そして雨天によるスタート時間遅延のため、プレーオフは4ホール目が終わった段階で続行不可能に。史上初、プレーオフの持ち越しとなった。
月曜日まで続いたプレーオフに決着がついたのは、池田がバーディで制した9ホール目。正規ラウンドを含めて全81ホールの長丁場となった。
「81ホールつきあわせましたね」と優勝会見で笑った池田。両者ともボギーを打つスキを見せない戦いに「どっちが勝ってもおかしくなかった」と、“バーディ決着しかない”と思いながらプレーしていたという。
「ラッキーもあると思いますし、運が味方してくれた。2位続きだったのでどこまで我慢できるかだった。ここ最近は2回ともボギーを打って負けていますし、とにかくボギーは打たないようと考えていた。やっと吹っ切れたかな」。9月の「ANAオープン」に「トップ杯東海クラシック」とあと一歩のところで優勝を逃していた池田。今大会でシーズン2勝目を飾った。
「賞金王に向けて一試合一試合を戦っていきたい。今日勝ったことは自分の新たなスタートライン。またこの2日間で切り替えて、木曜からの日本オープンに臨めるように。絶対に優勝争いはしたい」。大会連覇を果たし、今季も賞金王の座を目指す。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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