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石川遼、今季3勝目圏内に浮上も 「飛んで曲がる今年は、50%」

<カシオワールドオープン 3日目◇30日◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)◇7335ヤード・パー72>
「日本プロゴルフ選手権」、「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」と今季2勝を挙げている石川遼。米ツアー2戦を経て臨んだ「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」からは予選落ちが続くなどショットの試行錯誤が続いたが、本大会の3日目を終えて「ドライバーとアイアンのバランスが、ちょっとずつよくなったかな」と、今季3勝目が見える位置につけた。
この景色をバックにドライバーショット…気持ちよさそう!【大会ライブフォト】
ショットについて試行錯誤を続けているが、スタッツを見ると昨年と比べてドライバーの数字に大きな変化がある。1つがドライビングディスタンス。昨季の289.35ヤード(22位)から、今季はここまでで305.9ヤード(4位)と上昇。昨年から16ヤードほどアップしているが、「飛んではいたけど、怪しい打ち方だった。飛ばしてからまっすぐにおさめていく考えもあるけど、実際そうではない。まっすぐに行く再現性の高いスイングで、飛距離を伸ばしていく考えもある」と、まだ改善は続いている。
「飛ばないで曲がっていた去年より、飛んで曲がる今年にはなったけど、正直それだと50%も満足に達していない」。もう1つの大きな変化が、ドライバーのうまさを示すスタッツの『トータルドライビング』(ドライビングディスタンスとフェアウェイキープ率をポイント換算した順位)。昨季の76位から19位タイになっているが、これもまだ発展途上だ。この日も浮き沈みはあるものの、上がり4連続バーディで今季3勝目への可能性も残した。「きょうの最後の上りができて、ギリギリ(優勝が)分からないというところで終われた。きょうやったことを、明日上位で試してみたい」と、上を目指すための試行錯誤はまだ終わらない。(文・谷口愛純)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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