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「すぐに取り戻せる」 松山英樹、9日ぶりラウンドで復調の兆し

<CIMBクラシック 事前情報◇10日◇TPCクアラルンプール(7,005ヤード・パー72)>
米国男子ツアーの2017-18シーズン第2戦「CIMBクラシック」がマレーシアのTPCクアラルンプールにて12日(木)より開幕を迎える。開催を2日後に控えた本日10日(火)、世界ランク3位の松山英樹が記者会見に登場。大会への意気込みを口にした。
歴代大統領と写真撮影を行う松山英樹
この日はハーフラウンドをこなし、じっくりとコースの感触を確かめた。「去年と基本的には変わっていないが、フェアウェイが狭くなっているところもある。勝つためにはフェアウェイの落としどころがカギになってくる」と分析。一昨年は5位、昨年は2位と好相性の地ではあるが、油断をすると足をすくわれそうだ。
昨シーズンは終盤、とりわけプレーオフシーズン4戦では予選落ち、23位、47位、26位と不振にあえいだ。それでも、先々週の「ザ・プレジデンツカップ」最終日。シングルス戦で昨年の年間王者、ジャスティン・トーマス(米国)を破る意地を見せたが、それでも本調子にはほど遠い。
先週をオープンウィークとし、あえてゴルフから遠ざかった。この日は同大会以来、9日ぶりにクラブを握ったというが、「上手くいけば、すぐに自分の調子を取り戻せると思う」とプレーは復調傾向。「何とか最終日に面白い順位にいられるかな」。今季初戦での優勝に一定の手ごたえを得ていた。
「(目標の1つである)世界ランク1位を目指してやっている。今はナンバーワンになるためには足りないことだらけだが、色々と試行錯誤してやっている部分もある。それが成功すれば、世界1位への挑戦権も手に入ると思う」
松山の1つ前、世界ランク2位を走るトーマスは大会3連覇をかけての出場となる。昨シーズン、幾度となく優勝争いを繰り広げたライバルに競り勝ち、最高のスタートを切れるか。今年も熱帯の国・マレーシアで松山の新たな1年が幕を開ける。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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