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史上初の偉業につながった一打入魂 申ジエの回答は万事徹底【女子プロが選ぶ“今年の一打”】

多くのドラマが生まれた2019年シーズンに活躍した選手たちに、一番“印象”に残っている1打を挙げてもらった。良かったものを挙げる選手、悪かったものを挙げる選手。性格やその年の活躍が如実に出るこの企画。今回は、史上初となる平均ストローク60台を達成した申ジエ(韓国)。
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前半戦から絶好調だった。日本ツアー開幕戦から3試合連続でトップ10に入ると、4月の「スタジオアリス女子オープン」で今季初優勝を挙げると、同月の「フジサンケイレディスクラシック」では7打差を逆転して2試合連続優勝を達成。さらに6月の「アース・モンダミンカップ」で早々に3勝目を挙げた。
だが、翌週の「資生堂 アネッサ レディス」で本格的に手首が痛み出すと、翌週の「ニッポンハムレディスクラシック」で棄権。その後も足を痛めるなどケガに泣き、後半戦は2位に4度入るも勝利を挙げることはできず。悲願の賞金女王も逃した。
それでも史上初の60台をたたき出した平均ストロークをはじめ、年間トップ10回数、パーセーブ率、リカバリー率、60台のラウンド数、そしてパー3、4、5の3部門すべてで1位を達成。数字上では圧倒的な強さを見せつけた。
そんなジエに今年一番印象に残っている1打を聞いてみると…。返ってきた答えは「今年のすべてです」という。
「全部のショット、パッティングに対してしっかりと準備をして、全神経を集中させて打ちました。それができたからこその平均ストローク60台だと思っています。なので、1打に絞ることはできません」
まさに一打入魂。どんな場面でもおろそかにせず、真摯に臨んだ結果が史上初の偉業につながった。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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