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オノフが渋野日向子と勝みなみに対抗するドライバーを発売!

グローブライドの新製品発表会が行われ、オノフの赤シリーズの新製品がお披露目された。この日集まったのは、契約選手の黄アルム(ファン・アルム/32歳 2019賞金ランク16位)、李知姫(イ・チヒ/40歳 2019賞金ランク29位)、大城さつき(30歳 2019賞金ランク48位)のシード選手と、ゴルフ中継の解説でもお馴染みの村口史子(53歳 1999年賞金女王)の4人。3月に発売されるオノフ ドライバー 赤は、『AKA』と『AKA RD5900』の2機種がラインナップされている。
新しいドライバー 見た目はこんな感じ!【フォトギャラリー】
4人の好みは2対2の真っ二つ。『AKA』を選んだアルムは、「こっちの方が飛距離が出ている。オノフさんと契約する前にAKAが気に入ったので、私に合っています」。同じく『AKA』を選んだ村口は「5900よりAKAの方が少し小さく見えてつかまえやすい。他の3人はけっこう飛ぶし、私の年齢ではこのくらいの大きさの方が構えやすくて打ちやすい」と印象を語る。
一方、『AKA RD5900』を推しクラブに挙げた知姫は、「打感が柔らかくて好き。ボールがヘッドに乗ってつかまりがいいのでコントロールしやすい」と試合で使うのを待ちきれない様子。大城は「私は顔でクラブを決める。5900は構えたときの安心感があるので、思い切って振っていける。クラウンのデザインのせいなのか、私は大きすぎるとは感じないです」と、飛ばし屋らしい意見だった。
どちらのモデルも『全芯設計』、『高慣性モーメント』、『ルールギリギリの反発性能』をうたい、我々アベレージゴルファーのティイングエリアでの不安を取り除いてくれそう。さらに、『AKA』にはオノフ初の段同調性機能が搭載され、シャフトの入れ方によって8種類のポジションから自分好みの弾道を選べる。また、『AKA RD5900』はソール後方のウエイトスクリューを付け替えることで、最大5900g・cm2慣性モーメントが得られる。つまり左右の打点のブレにはめっぽう強くなるのだ。
メーカー担当者に聞くと、『AKA』はVS『ゼクシオイレブン』、『AKA RD5900』はVS『G410』を意識しているという。それぞれ黄金世代の勝みなみと渋野日向子のエースドライバーでもある。アルム、知姫、大城のベテラン3人が挙げる「優勝」の目標に、『オノフ赤』でどこまで立ち向かえるか期待がかかる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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