<ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン 初日◇30日◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)・7261ヤード・パー71>
米国男子ツアー「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」の第1ラウンドが終了。2016、17年と大会を連覇している松山英樹は、6バーディ・1ダブルボギーの「67」をマーク。首位とは6打差の4アンダー・13位タイ発進を決めた。
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10アンダー・単独首位にはウィンダム・クラーク(米国)。首位と2打差・2位にビリー・ホーシェル、3打差・3位にJ・B・ホームズ(ともに米国)が続いている。
日本勢の小平智は「73」でラウンドし、2オーバー・98位タイ発進。そのほか注目選手では、昨年覇者のリッキー・ファウラー(米国)が3オーバー・110位タイ、松山と同組の地元アリゾナ州立大学出身のジョン・ラーム(スペイン)が4アンダー・13位タイ、今季2勝を挙げているジャスティン・トーマス(米国)が3アンダー・23位タイで初日を終えた。
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