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チョコレート…かと思いきや、意外なアレをモグモグ【19年パンチショット総集編】

トーナメント会場で、選手の印象的な言葉や、プライベートシーンなどを耳にする機会が多い現場記者。選手の素の表情やツアーの裏側が分かる、ちょっと“パンチ”の効いた（？）こぼれ話をお届けしてきた“きょうのパンチショット”。その中でも人気をあつめたエピソードをご紹介。今回は第8位。
お菓子の大手メーカーが冠の「北海道meijiカップ」。その会場にいると、なんとなく選手の食べ物に目が行ってしまう。そんな時、ホールアウト後の河本結が何かをモグモグしているのを発見。
キャディバッグからなにやら取り出しパクリ。遠目から見ると、黒くて薄いものだった。なるほど！meijiといえば、やっぱりチョコレートか！？ ラウンドのお供も大会にあやかっているなんて、さすが河本！
…なんて思いながら、近づいてみると、その正体は意外にもビーフジャーキーだった！
なんでも、通っている日体大の教授にラウンド中の食べ物としておススメされたのだとか。
「塩分とタンパク質が、競技中にはいいらしいんです。おにぎりばかりだと、どうしても糖分が多くなるって教えてもらいました。（塩分があるので）熱中症対策にもいいんです！」
渋野日向子のようにお菓子や、ゼリー飲料、おにぎりなどを携帯する選手は多いが、河本はビーフジャーキーを持参。ちょっと意外なアイテムだったが、暑い夏を乗り切るためには最適なよう。みなさんも、ラウンドのお供にしてみては？
<ゴルフ情報ALBA.Net>