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18年覇者J・ローズがボギーなしの「63」 無観客試合にやってしまった「つい」に苦笑

<チャールズ・シュワブチャレンジ 初日◇11日◇コロニアルCC(米テキサス州)◇7209ヤード・パー70>
コロニアルCCのメンバー、ライアン・パーマー(米国)のティショットで始まった、91日ぶりの米国男子ツアー。「最初に打つのはちょっと緊張してしまった」とパーマーは語った。
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その中で早々と「63」をマークしてトップに立ったのは、2018年覇者のジャスティン・ローズ(イングランド)。
午前7時45分に10番(パー4)からスタート。スタートホールは、カラーから約7mの3打目をフェアウェイウッドで打ってカップイン。バーディを奪うと、「あれで良い勢いに乗ることができた」とボギーなしの7バーディで好スタートを切った。3ヶ月ぶりの実戦ながらも好調の要因は「ショートゲームとパットがうまくいったこと。本当はこの2つが、試合から離れると一番難しい。なぜならプレッシャーの中でプレーしないと調整できないから」とローズ。ブランクをものともせず、この日に要したのは24パットでグリーン上の冴えが好スコアに繋がった。
無観客試合には「やっぱりファンがいないのはとても寂しい。出だしでバーディを決めて、つい手を挙げて拍手に応える動作をしてしまったが(笑)、同組みのダスティン・ジョンソンらがキャディと一緒に拍手してくれたから良かったよ」と笑う。

しかし、実際にはまだロングゲームは本調子ではないと言う。年明けからショット不振で、昨年勝利した1月の「ファーマーズ・インシュランス・オープン」で予選落ち。2月の「ジェネシス招待」では56位だったが、その後「ホンダクラシック」、「アーノルド・パーマー招待」も連続予選落ちだった。5月後半には、昨年1月から契約を交わしていたホンマゴルフとのクラブ契約を解消し、現在はフリー。今週はドライバー、3番ウッドにテーラーメイドの『SIM』、5番ウッドにコブラを投入しているという。「テーラーメイドとは長い付き合いをしてきているし、基本に戻って調整をしてきた」と話す。
「とにかく試合に戻って来られてうれしい。これからラウンドが進むにつれてショットが良くなってくれたら、良い戦いができると思う」と復調に向けて自信をみせて終始に和やかだった。(文・武川玲子=米国在住)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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