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“1メートル”離れたファンサービス コロナ禍を逆手に取った新アイテムが登場

<マルハンカップ 太平洋クラブシニア 初日◇29日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7020ヤード・パー72>
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、試合だけではなくさまざまなイベントが中止になっている。試合を行うことができても、無観客であったり選手との交流は制限されるなど、プロを身近に感じる機会がほとんどない寂しいシーズンだ。
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ところが、シニアツアー第3戦「マルハンカップ」の会場では、コロナ禍での“新生活様式”を上手に利用した新アイテムが用意されていた。
観戦中のファンの姿を見ると、多くの人がおそろいのシルバーの傘を手にしている。来場者に先着順に無料配布されたもので、日本プロゴルフ協会(PGA)が『ソーシャルディスタンスの確保・熱中症の回避を目的』として用意したのだ。なるほど、これにサインをもらうようにすれば、確かに距離は保つことができる。
厚生労働省のホームページでは、「新しい生活様式」の実践例として『人との感覚はできるだけ2メートル、最低1メートルはあける』、『会話をする際は可能な限り真正面を避ける』などと掲示している。実際にサインをもらっているところを見ると、色紙やピンフラッグなどに比べて一定の距離を保てるうえに、飛沫(ひまつ)防止の効果もありそうだ。これには多くの選手たちも、「よく考えましたよね」と感心していた。
ちなみに、用意されている傘は初日が1000本、2日目が2000本、月曜に行われる特別イベント「プロゴルファー生誕100周年記念 夢の共演 Dream Charity Golf」でも1000本が用意されている。初日は1707人もの来場があったため、早々に品切れになってしまったとのこと。サイン入りの日傘をさして応援するファンの姿が、明日の最終日でも数多くみられるかもしれない。(文・谷口愛純)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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