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トップ10に7人がズラリ… 黄金世代が主役になるか? 九州出身の田中瑞希は「残りも60台目指したい」

<日本女子オープン 初日◇1日◇ザ・クラシックゴルフ倶楽部(福岡県)◇6761ヤード・パー72>
福岡県で行われている「日本女子オープン」初日は、1998年度生まれの“黄金世代”が活躍する1日となった。2位の小祝さくらを筆頭に、トップ10に原英莉花(3位タイ)、木下彩、高橋彩華、田中瑞希(いずれも5位タイ)、勝みなみ、工藤優海(ともに9位タイ)の7人が入り、この後の上位争いを引っ張っていく。
そのうちの1人、熊本県出身の田中は「ドライバーが安定していました。フェアウェイをキープできたので、アイアンをしっかり打てました」とストレスのない状態でセカンドショットに臨めたことを上位進出のポイントに挙げる。「右にすっぽ抜ける球が多くて、それを意識すると今度は左に…」とティショットへの違和感を覚えていたが、ドライバーのヘッドとシャフトを替え、“つかまえる感覚”を思い出した。
この日は、同じ熊本国府高出身で同学年の大里桃子と「ジュニアの時以来」のラウンド。地元に帰った時などには、プライベートで時間をともにするが、一緒にゴルフをするのは「めちゃめちゃ久しぶり」。高校時代の話などに花を咲かす楽しいラウンドとなった。「残る3日間も60台を出すことを目指したい」と、この後も上位争いに食らいついていく。
以下、主な黄金世代のコメント。
■小祝さくら(6アンダー・2位)
「後半は風が吹いてきましたが、そのなかでチャンスにつけてバーディを獲ることができました。パットもタッチが合っていました。横のラインにつけたところで傾斜が多かったけど、いいイメージで打ててそれが決まってくれました。きょうのプレーは忘れて、(2日目は)新たな気持ちでプレーしたいです」
■原英莉花(4アンダー・3位タイ)
「フェアウェイキープ率が100%で、『こんなに気持ちよくティショットが打てていいの?』と思いながらプレーできました。(前半の18番で8mのパットを決めて)“きょう一”のプレーでしたね。日本女子オープンはジュニアのころから自分が出る権利がある最高峰の大会だと思っていました。勝ちたいという気持ちは強いです」
■木下彩(3アンダー・5位タイ)
「パターが微妙な距離が入ってくれました。調子がよくないので、高望みはせずダメでも仕方ないと思ったら、こうなりました。(レギュラーツアーで予選が)通らないんですよ。呪われてるんですかね?(笑)。チャンスなので頑張りたいです」
■勝みなみ(2アンダー・9位タイ)
「(調子を落としていた)ショットがコースに収まってくれました。荒れたホールでもパーでまとめることができて、ここ何カ月かの成長を感じました。初日のラウンドで気づけたこともあるので、それを練習で試したい。いいスタートは切れましたが、気づけたことをいい方向につなげていきたいです」
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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