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“デシャンボー・ルール”? PGAツアーがインターナルOBを設定

ブライソン・デシャンボー(米国)が前週の「アーノルド・パーマー招待」で377ヤードの池超えショットを披露したのはベイヒルクラブ&ロッジの6番パー5。難コースをパワーで圧倒して勝利した2日後、今週の「ザ・プレーヤーズ選手権」(TPCソーグラス)では、急きょ「18番パー4で湖の左側はOBとする」と発表された。
ツアーコミッティー(委員会)は「観客やボランティア、他の人々の安全を守るため」と理由を記した。
思い返されるのが2日前、優勝会見でのデシャンボーの発言だ。「プレーヤーズ選手権では、何かユニークな攻め方はある?」と聞かれると、「18番パー4(462ヤード)」を挙げたデシャンボー。「湖の左の9番フェアウェイに打って、そこからグリーンを狙うことを考えている。9番からグリーンを狙ったほうが良い角度になると僕は思う。あちらからだとオーバーしてもトラブルにならない」と話していた。
ただし、大会になると色々な仮設テント等が設置される。「まだどうなっているか見ていないから分からないが、もしスタンドが間に立っていたらトライする意味はない」とした。
PGAツアーはこれまでにも17年の「全英オープン」(ロイヤルバークデール)の9番、今年の「ソニー・オープン・イン・ハワイ」(ワイアラエCC)の13、18番などでもインターナルOBを設定したとしている。
実際に今年は9番から18番グリーン方向にはスタンドが設置されているため、もしデシャンボーがトライしたらブラインドショットになるところだったが、OBが設定されたためこのプランは成り立たなくなった。(武川玲子=米国在住)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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