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石川遼は難コースに苦しみ8オーバー・135位T 「結果は悪いけど、ドライバーは良くなっている」

<ザ・ホンダ・クラシック 初日◇18日◇PGAナショナル・チャンピオン・コース(米フロリダ州)◇7125ヤード・パー70>
「うーん…何を言っても言い訳になってしまうんですけど、1つ1つ進んでいくしかない」。ホールアウト後は、そう悔しさを吐き出した石川遼。今年の米国男子ツアー挑戦2戦目は、8オーバー・135位タイと大きく出遅れた。
大会前には、「まだ調子うんぬんって言える状態ではないですけど、すごくいい感じにはなっている気がします。PGAツアーのセッティングでできるのはすごく楽しみ」と明るく話していたが、米ツアー屈指の難コースを前に、思い通りのプレーをさせてもらえなかった。
昨年大会は初日「76」、2日目「77」のトータル13オーバーで予選落ち。その後、「左のミスを消す」スイング改造に着手し、今大会を「自分の現状を知る」機会ととらえていた石川。「去年のこの試合から1年間やってきて、結果は全然悪いですけど、飛距離の部分とかドライバーのスイングでは自分でも変化を感じていて、すごく良くなっている。いまできることをしっかりやるしかないかなと思っています」。6番ホールでは333ヤードをマークするなど、ドライバーには一定の手応えを感じている。
さらに、「難しいセッティングにビビらず、自分のゴルフに自信を持ってやれるようにならないと、多分こういったコースでは厳しい」、「コース上でああでもないこうでもないって考えたり、スイングがバラバラになっているようでは、なかなか戦わせてはくれない」と苦しい言葉が続く。「本当に待つしかないかなと思います」と、昨年から取り組んでいる新しいスタイルに馴染むまでには、まだ時間がかかりそうだ。
あすは予選カットラインとの戦いになる。「このツアーで1年間通して戦えるような自分になりたいと思いますし、またあすも得られるものはたくさんあると思うので、頑張りたいなと思います」。石川の目指す「自分のゴルフ」で、巻き返しをはかる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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