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54ホール終えて首位は日本人初 松山英樹、快挙まであと18ホール

<マスターズ 3日目◇10日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>
日本人男子の海外メジャー最高位は、1980年の「全米オープン」で青木功がマークした単独2位。そして、2017年の同大会で松山英樹が2位タイ、「マスターズ」では、01年の伊澤利光、09年の片山晋呉の4位が最高位だ。松山は、これらの記録更新を目指すことになる。
松山がメジャー大会で首位に立ったのは、17年の「全米プロゴルフ選手権」。2日目に首位タイに浮上すると、2位タイで3日目を終え最終日へ。このときはジャスティン・トーマス(米国)に敗れ5位タイに終わった。
マスターズにおいて、日本人選手が最終日を首位で迎えるのは85回目ではじめて。ちなみに、その他のメジャー大会では、前述の80年全米オープンで青木がジャック・ニクラス(米国)とともに首位タイで最終日を迎えている。また、友利勝良が95年「全英オープン」で2日目を終えて首位タイ、丸山茂樹が4位タイに入った02年全英オープンで、2日目を終わって首位タイにつけている。
今大会3日間を通して唯一のボギーフリーラウンドを演じた松山。これでオーガスタでは10ラウンド連続でオーバーパーラウンドなし。抜群の相性の理由について聞かれても「分からない」と戸惑いを見せたが、今週のプレーを見れば、逃げ切り優勝の可能性は高いといえる。
過去9回の出場で、最終日にオーバーパーを記録したのは3回。うち2回は11年、12年にアマチュアとして出場した際のもので、15年の「66」を筆頭に60台が3度と、ファイナルラウンドでのパフォーマンスは極めて高い。世界一、メジャー優勝を目指す松山。最大のチャンスをモノにすることはできるのか。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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