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「私が生きているうちに表彰式に立つのは松山英樹」恩師が語る、オーガスタで流した2度目の涙

<マスターズ 最終日◇11日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>
「最初のティショットも、最後の18番のパーパットも、あれが松山英樹です」。2021年「マスターズ」覇者を見て笑みをこぼしたのは、東北福祉大ゴルフ部で指導してきた阿部靖彦監督だ。
松山のプレーは、11年の初出場時から8度オーガスタに足を運んで観戦してきたが、今年は大学でテレビを通して見守った。18番でボギーパットを入れて涙をにじませた姿に「感激に浸っておりました」と振り返る。
大学入学時、松山と交わしたのは“日本だけでなく、世界で活躍するプロになる”という約束。そのために、「人の5倍、10倍ごはんを食べて、練習しろ」と話してきた。「オーガスタだけでなく、どの試合でも仙台にいるときでも、人一倍努力している。食べること、球を打つこと、トレーニングすることも、日本のゴルファーにおいて一番だと思っています。だからこそ、メジャーチャンピオンになれた」と語る。
マスターズ初出場でローアマを獲得して注目を集めたが、翌年は2日目に「80」を叩き予選通過が叶わず悔し涙をにじませた。「オーガスタで泣いたのは、12年の時以来かなと思います。あの子を成長させた『80』、あれが今の松山英樹を作った」と、今回は勝利の涙を流した教え子の姿を喜んだ。
「ローアマを獲ったときに、私が生きている間にオーガスタの表彰式に立つのは松山英樹」と、周囲に宣言したという11年。あれから10年を経て、確かに世界最高峰の舞台で頂点に立った。「周りの人への感謝の心も忘れていない。技術もそうですが、29歳の人間としての成長も、メジャー優勝につながったと思います」と、満面の笑みでグリーンジャケットに袖を通す教え子に、心から祝福を贈った。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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