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畑岡奈紗の活躍もモチベーション 山路晶が10人目の黄金Vへ「早く優勝したい」

<ヨネックスレディス 2日目◇5日◇ヨネックスCC(新潟県)◇6435ヤード・パー72>
同級生の活躍、特に米国で戦う友を刺激に初優勝へ向かう。黄金世代の山路晶が2日目も「70」と伸ばし、トータル6アンダー・3位で最終日に向かう。トップとの3打差を、持ち前の豪打で吹き飛ばしたい。
先週の「スタンレーレディス」第2ラウンドでは、史上初となる2度のホールインワンを決めながらも予選落ち。そんな荒波ゴルフとは対照的なプレーを、新潟では見せている。3番パー3で15ヤード弱からチップインバーディを決めると、6番で3メートル、11番で1メートルを沈め、さらにスコアを伸ばす。12番ではアプローチを寄せきれずボギーを叩くも、そこからはパーでしのいでいった。
「ボギーもそうですけど、もう少しパー5でバーディが獲りたかった。それがもったいない」。平均250ヤードオーバーの飛距離と、攻撃的なゴルフが持ち味だけに、全部で4つあるパー5で1つしか伸ばせなかったことには悔しさが残った。
現在、米国を主戦場にする畑岡奈紗とは親交が深い。中学2年時に中嶋常幸が立ち上げたトミーアカデミーに入った山路は、そこで畑岡と出会い切磋琢磨を続けた。「背は小さいのに下半身が強くて、スイングが大きく見える」というのが、当時その同級生に抱いた印象だ。現在は同じウェア(アドミラル ゴルフ)に身を包み、それぞれ日米のツアーを戦う。「活躍するところを見ると自分も頑張ろうと思います。なんとか追いつきたいと、モチベーションを保ったままいられます」。今でも気持ちを高めてくれる存在だ。
そしてその畑岡が「全米女子オープン」で健闘を続けるなか、初優勝のチャンスが到来した。これまで最終日を迎えた順位で、3位は最高成績だ。「同い年が優勝するのは小さいころから一緒にやってきたので、すごいうれしい。自分も早く優勝したいって気持ちは強いです」。なんとか、このチャンスをものにしたいところ。最終日も「自分らしい攻めのプレー」を貫いて、黄金世代10人目の優勝者になる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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