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＜速報＞全米OPは濃霧により1時間半遅れ　松山英樹は日本時間の18日早朝スタート

＜全米オープン 初日◇17日◇トリーパインズGCサウスC（米カリフォルニア州）◇7652ヤード・パー71＞
2021年海外メジャー第3戦「全米オープン」は濃霧のため1時間半遅れでスタート予定となった。戦いの舞台は米国男子ツアー「ファーマーズ・インシュランス・オープン」の舞台でもあるトリーパインズGCサウスC。08年大会で優勝するなどタイガー・ウッズ（米国）が8勝を挙げている“タイガーの庭”で世界一過酷な大会が行われる。
4月の「マスターズ」で日本人男子初となる海外メジャー制覇、今大会でメジャー2勝目のかかる松山英樹は日本時間早朝に昨年大会チャンピオンのブライソン・デシャンボー（米国）、2020年「全米アマチュア選手権」覇者のタイラー・ストラファシ（米国）という注目組でスタート予定。
日本最終予選会を勝ち上がって出場する石川遼はサム・ライダー（米国）、ポール・バルジョン（フランス）と18日午前1時43分に、星野陸也はセバスチャン・ムニョス（コロンビア）、ブレンドン・トッド（米国）と早朝にティオフ。
浅地洋佑は日本勢トップバッターとして、17日午前0時26分にマーカス・アルミテージ（イングランド）、ジョナサン・ベガス（ベネズエラ）とともにコースへと出ていく。
※午後11時39分に一部内容を更新しました
※午後11時49分に一部内容を更新しました
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