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「ブルックシー!」と叫ぶファンは退場 “沈黙”のデシャンボーには「記者たちと話してほしい」

何かと話題のブライソン・デシャンボー(米国)だが、ブルックス・ケプカ(米国)との確執もいまだ取り沙汰されている。トーナメント会場では心ないファンがデシャンボーに野次を飛ばすシーンもしばしば。先週の「BMW選手権」の最終日、パトリック・キャントレー(米国)と6ホールに及ぶプレーオフの末に敗れたデシャンボーに向かって、「ブルックシー!」(ケプカのあだ名)と野次を飛ばしたファンも。怒りを露わにしたデシャンボーと衝突寸前だった。
「ツアー選手権」の開幕2日前の会見で、ジェイ・モナハン会長は「トーナメントの安全を守るために『ブルックシー!』などの野次を飛ばすファンは退場にする」とした。
一方、そのデシャンボーは現在、トーナメント中に紙媒体(オンラインを含む)記者たちの取材に応じない事態が続いている。
要因は「WGC-フェデックス・セントジュード」(8月5〜8日)で、新型コロナウイルス感染で東京五輪を欠場したことに対し、「ワクチン接種をしなかったことを後悔していない」と語ったことが記事となり、ソーシャルメディアで炎上したこと。以来、インタビューに応えるのは放映テレビ局のみ。プレーオフ第2戦のBMW選手権の2日目に「60」をマークしても記者対応はしなかった。
テニス界とは異なりPGAツアーでは“罰金”を科せられることはないが、「ツアーはつねに選手を理解したいと思っている。彼らが自分のことをもっとも良い形で表現してほしいし、罰金は長期的にみて解決にはならない」とルール改正はないとし、「ブライソンとは何度も話しあっている。こういう事態が長く続かず、記者たちと話してほしいと希望している。人は時には距離が必要なときもある。ブライソンは今、そういう状態だと思う」と理解を示した。(文・武川玲子=米国在住)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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