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22年ぶりQT出場の深堀圭一郎、99ホールで無念の棄権

<ファイナルクオリファイングトーナメント 最終日◇5日◇セントラルゴルフクラブ 西コース(7,165ヤード・パー72)>
6日間108ホールの長丁場「ファイナルQT」から来季の出場権を狙ったツアー通算8勝を誇るベテランは無念の棄権となった。今季は生涯獲得賞金25位内の資格を行使しツアーにフル参戦。しかし、シードを確保できず1995年以来、22年ぶりにQTの舞台に立った49歳・深堀圭一郎。この最終日は79位から来季前半戦の出場権が得られる35位前後を目指したが、9ホール終了時点で左ヒジ痛により棄権した。

「ヒジはずっと痛かった。太平洋マスターズ(11月)から痛くて、治療も痛み止めも飲んでいるのですが…。右ヒジが痛かったのですが、左にも痛みが走るようになって。朝から危なかったので、止めようかとも思ったのですが。少しでもチャンスがあれば精一杯やらないといけないなと思っていたのですが、痛くて…。108ホールできなかったのはプレーヤーとして残念」と唇を噛んだ。
完走することはできなかったが、「出てよかったですよ。来年は自分の新しいステージ(シニアツアー)も見える年なので。やっていく中で自分の可能性も感じられたし。現状がしっかりわかりました」と前を向いた深堀。来季はレギュラーツアーに推薦で出るか、「自分で出られるチャンスを模索したい」と予選会などにも臨む意向だ。
11年には左足を手術、翌12年にシードに復帰するなどケガを乗り越えてきた。しかし、加齢とともに戦うことはより厳しい状態になってきている。それでも、「もう一度体をしっかり作る時期なんだと思う。また元気にゴルフが出来るようにしたい」と話した深堀。ケガに心までは折られていない。不屈のベテランはまだ戦い続ける。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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