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調子が上がっても泰然自若「メジャーは意識しない」 古江彩佳が初のミッションヒルズで貫く自分らしさ

<JTBCクラシック 最終日◇27日◇アビアラGC(米カリフォルニア州)◇6609ヤード・パー72>
シンガポールで行われた「HSBC女子世界選手権」以来、3週ぶりの試合となった古江彩佳。今季初メジャーの前哨戦となる今大会は、最終日に1つ伸ばしてトータル6アンダーの32位タイに終わった。
ホールアウト後には珍しく悔しさを言葉にした。「チャンスは結構あったのですが、短いパットを外したのが悔しかった」。真っ先に挙げたのが16番。この日も“チャレンジホール”としてワンオンを狙わせるティ位置で、古江も「完璧に近い」ティショットでエッジまで運んだがバーディすら奪えず。唇をかんだ。
それでも試合を積み重ねて調子を上げていくタイプの古江だけあって、状態は「徐々に上がっている」と、日に日に手ごたえは増えている。特にショットは「打っている感じはほとんど悪くない」と納得の仕上がりだ。
次週の海外メジャー「シェブロン選手権」が楽しみとなるが、本人は「あまりメジャーは意識しない」という。理由は簡単、一番の強みである“自分らしさ”を失いたくないからだ。「もちろん、メジャーで試合ができるのは楽しみですが、力を入れすぎないようにしたいですね」。もちろん、今週も同じ気持ちでプレーしていた。「いい意味で“頑張るゾ”というのはなかったかな」。そんな向き合い方が良かった、とも。
それだけに、初めてのミッションヒルズCCは下調べもしていない。大会についても「(優勝者が)池に飛び込むのは知っています」という程度のもの。いつも通り、コースに入ってからチェックしていく構えだ。「プレーは悪くない。考えすぎず、自分を信じたい」。安定感抜群のラウンドが来週も見られそうだ。(文・秋田義和)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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