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横田真一がシニアデビュー戦で気づき「先輩方もゴルフの技術的な病気と向き合いながら戦っている」

<金秀シニア 沖縄オープン 最終日◇9日◇かねひで喜瀬CC(沖縄県)◇6873ヤード・パー72>
2022年シニアツアー開幕戦「金秀シニア沖縄オープン」がシニアデビュー戦だった横田真一は、3日間トータル1アンダー・11位タイで大会を終えた。
ほろ苦いデビュー戦に「もう少しやれたんじゃないかという気持ちもあれば、楽しかったという感想です。でも悔しいところが多かったので、もう少し頑張ればいいところまでいけたんじゃないかなと思います」と横田は話す。
悔しさと楽しさが共存した3日間だったというが「真剣にやっているから楽しいんです。レギュラーツアーも推薦をいただいてたまに出ていますが、大きい海の中にポチャンと落とされているような感じでどこを泳いでいいのか分からないんです。こっちは小さなプールの中に落とされている感じがあるので(笑)」と、プールの大きさに例えてシニアツアーの居心地のよさを表現する。
今大会の優勝スコアは、塚田好宣のトータル7アンダー。横田は「あと3つはスコアを伸ばせたかな」といっていただけに、シニア初優勝に向けての手応えは感じている様子。次戦は「ノジマチャンピオンカップ箱根シニア」(4月21〜22日・箱根CC)の予定だ。
アプローチイップスと付き合いながらプレーする横田だが「シニアの先輩方はみんな体が痛いとかケガや病気を持っているなかで、ゴルフの病気も持っているんだと分かりました。みなさんこれだけの選手がアプローチやパターがおかしくなるんです。ゴルフはこういうものだと思いましたね」としみじみ。「俺だけではなく先輩方もおかしくなっているので、ゴルフの技術的な病気とも向き合って戦っていくんだな思います」とシニア世代のプロたちの現状を再認識した様子。
ロブショットを封印してワンクッションで寄せたり、パターの握りを工夫してみたりと、シニアプロが技術的な病気とどう向き合い、いかにして克服しているのかを見ることも、シニアツアーの楽しみ方のひとつかもしれない。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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