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150回目を迎える全英オープン 昨年覇者のコリン・モリカワは聖地への事前入りなし

今年で150回目を迎える世界最古の海外メジャー「全英オープン」。現地時間7月14日(木)の開幕を前に、昨年覇者であるコリン・モリカワ(米国)がメディアカンファレンスに出席。意気込みを語った。
昨年大会では史上6人目となる全英初出場での優勝を挙げた。「去年のハイライト? 勝ったことだよ」と茶目っ気たっぷりに笑ったモリカワ。「初めて全英オープンに出場し、そこでゴルフを学び、リンクスゴルフがどのようなものか体験することができた。ロイヤル・セント・ジョージズは、他のリンクススタイルのコースとは少し違うので、それを理解する必要があったね」と振り返る。
今年は聖地セント・アンドリュース・オールドコースでの開催。節目の大会にふさわしいが、モリカワは行ったことがないという。
「よく試合の前に行くのかと聞かれるんだけど…どのメジャーでもそんなことはしたことがないんだ。僕は通常の準備を行う必要があると思ってる。長い目で見れば、リンクスのために今からどう準備するか、知るだけでいいかなと思ってる。去年の経験もあるし、1年前よりは早く適応できるようになると思うよ」
その“準備”は順調だと続ける。「去年はアイアンを替えたり、パターのセットアップを少し変えたりとリスクを冒した。でも、今年はもう少し準備が進んでいる。自分の能力を最大限発揮するために、どう攻略すればいいか。備えができていると思う」と話した。
今年も去年と同じく、前週の「ジェネシス・スコットランド・オープン」に出場するスケジュールをたてている。「あの大会のおかげで、アイアンを変えた方がいいということに気づいたし、準備もできたからね」と前哨戦を見据えている。
長い歴史のなかで連覇を達成したのは16人。直近では2007年、08年に優勝したパドレイグ・ハリントン(アイルランド)以来となる。「木曜日までに準備を整えて、トップに立てるように全力を尽くすだけさ。150回目の全英オープンで連覇できたら、とてもとても特別なものになるだろうね」と締めた。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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