海外女子メジャー「全米女子オープン」を終えて、最新の『CMEグローブポイントランキング』が発表された。
ポイントレーストップを走るミンジー・リー(オーストラリア)が今大会で今季2勝目を果たし、650ポイント(pt)を獲得。今季通算を1851.9ptとして、1位の座をさらに盤石なものとした。
2位からはコ・ジンヨン(韓国、1293.3pt)、リディア・コ(ニュージーランド、1197.3pt)、アタヤ・ティティクル(タイ、1096pt)、ナンナ・コルザ・マジソン(デンマーク、1093.5pt)と続いている。
日本勢は全米女子オープンで上位に入ることができず、ランキングトップ10にいた畑岡奈紗は11位(965.5pt)と1つ順位を下げた。
笹生優花が3ランクダウンの22位(583.6pt)、古江彩佳も3ランクダウンの27位(524pt)、渋野日向子は1ランクダウンの28位(501.6pt)と軒並み順位が下がる結果となった。
なお、日本勢トップの20位タイに入った小祝さくら、44位タイの西郷真央、69位の高木優奈らは米ツアーメンバーではないため、ポイントの加算はない。
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