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60歳以上の部は室田淳、68歳以上の部は佐野修一が優勝 友利勝良は4パットで敗戦

<日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権ユニテックスHDカップ 最終日◇11日◇南紀白浜ゴルフ倶楽部(和歌山県)◇グランドの部(6724ヤード・パー72)、ゴールドの部(6277ヤード)>
日本プロゴルフ協会(PGA)の公式戦で60歳以上の日本一を決める「日本プロゴルフグランドシニア選手権」と68歳以上の日本一を決める「日本プロゴルフゴールドシニア選手権」の最終ラウンドが行われた。
雨が降る難しいコンディションだったが「グランドの部」は首位と4打差の8位タイから出た室田淳が5バーディ・1ボギーの「68」で回り、トータル4アンダーで2年ぶり大会3勝目を挙げた。
2位から出た堤隆志が「73」で回り2打差の2位に入った。前日首位の崎山武志は「75」と崩れてトータル1アンダー。井戸木鴻樹、渡辺司、久保勝美、水巻善典と並んで3位タイで2日間を終えた。
「久しぶりの60台」と笑みをこぼした芹澤信雄は、この日室田に次ぐ「69」の好スコアをマークして、倉本昌弘、富永浩、植田浩史と並んで8位タイに入った。
「ゴールドの部」はまさかの結末だった。17番パー3でバーディを奪った友利勝良が、トータル3アンダーで2位の佐野修一との差を2打に広げた。しかし、18番パー4で10メートル以上の長い距離から4パットのダブルボギー。パーとした佐野とトータル1アンダーで並んでプレーオフへ。1ホール目にラフからの2打目を2メートル弱につけた佐野がバーディで勝負を決めた。佐野は大会初優勝。ゴールドの部“ルーキー”の友利には痛すぎる4パットだった。
「17番で勝負が決まったと思っていた。今日は友利くんのゲームだった。手放しでは喜べないけど、勝ちたい試合だった。最後まで粘ってよかった」と佐野は戦友を称えながら喜びを表した。佐野は2010年の日本グランド、18年の関東ゴールドのタイトルを取っており、「74歳でもうチャンスはないと思っていた」という日本タイトルを手にした。
2打差の3位には前年覇者の高橋勝成、3打差の4位タイには山本善隆、福沢孝秋が入った。ゴールドの部ルーキーの飯合肇はトータル6オーバー・12位タイ、ジェットこと尾崎健夫はトータル16オーバー・46位タイに終わった。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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