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ティショットの名手が感じる迷い 古江彩佳が語る立ちづらさ

<ショップライトLPGAクラシック 2日目◇11日◇ストックトンシービューH&GC(米ニュージャージー州)◇6190ヤード・パー71>
抜群の安定感を誇る古江彩佳のティショットに狂いが生じた。「ティショットがいまいちで、振れていない感じがした」とスコアメイクに苦しみ、「72」とスコアを1つ落としてトータル1アンダーの45位に後退した。
違和感の理由がティイングエリアの向きだ。「構えたときにティイングエリアの向いているほうと打つ方向は逆で、クロスに立つホールがいくつかあって集中しきれなかった」。初日はそれでも元々の精度でしのいだものの、この日は14回中9回と、フェアウェイキープ率83.78%でツアー10位につける古江にしては低い数字。フェアウェイからゴルフを作っていく古江にとって苦しいものとなってしまった。
それが一番表れたのが右ドッグレッグの16番パー4だった。フェアウェイに対してティイングエリアは右向き。「ティに立ったときに気持ち悪さがあった」とティショットはブッシュに囲まれた右のフェアウェイバンカーへ。そこから目の前のラフに出すだけとなると、ラフからの3打目は「フライヤーを怖がって打ったら普通の距離でした」とピンに寄せられず。3パットを喫してダブルボギーとなってしまった。
それでも、そこから崩れることなく予選は通過することができたのは古江の強さ。「決勝には行けそうなので切り替えて頑張りたい」。最終日は違和感を克服して上位でフィニッシュを決めたい。(文・秋田義和)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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