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ギャラリー大熱狂のワンオンイーグル レクシー・トンプソンは3年ぶりVへ“似た境遇”の相手との戦い

<Danaオープン 3日目◇3日◇ハイランドメドーズGC(米オハイオ州)◇6598ヤード・パー71>
この日会場に訪れたギャラリーを一番引き連れたレクシー・トンプソン(米国)が、観衆を熱狂の渦に巻き込んだ。1イーグル・5バーディ・1ボギーの「65」を叩きだして首位と1打差のトータル13アンダーの2位タイに浮上した。
出だしの1番で2打目をピンに絡めてバーディ発進を決めて流れをつかんだ。さらにバーディとボギーを1つずつ重ねて迎えた9番パー4。この日はティが前方に移り、「ピンまで265ヤードくらい。ハイリスクハイリターンのホールだったわ」とここでドライバーを選択。ピン手前3メートルにつけてイーグルを奪取すると、集まったギャラリーのボルテージは最高潮に達した。さらに折り返しての15番からは3連続バーディ。上がりの18番はバーディを奪えなかったが、大拍手のなかでホールアウトした。
1打差を追いかける相手はルーシー・リー(米国)。2014年の「全米女子オープン」に11歳8カ月19日で出場し、当時では大会最年少出場となった元天才アマだ。一方のレクシーは07年の同大会の予選会を当時史上最年少となる12歳4カ月で突破し、“天才少女”として同じく脚光を浴びた。まさに似たゴルフ人生をたどっているもの同士だ。
それだけに会見でもルーシーのことが話題に挙がる。『幼いころに同じ境遇だった人と一緒にプレーするのはどんな感じですか?』と。レクシーは「素晴らしいことだわ」という。
「彼女とは少しプレーしたことがあるし、彼女の素晴らしさは誰もが知っている。彼女の費やしてきた努力の量、才能の大きさは計り知れない。だからあした一緒にプレーするのがとても楽しみだし、たくさんバーディを獲ってくれることを期待しているわ」
そういいつつも、自身も19年の「ショップライトLPGAクラシック」以来3年ものいだトロフィーに手が届いていない。「この位置にいることがうれしい。私はすべての大会に勝ちたいと思って臨んで、うまくいかないこともある。それもゴルフ。でも、たまには私の日も来るわ」。久々となる勝利へ。天才少女と呼ばれた者同士の戦いを制することができるのか。(文・秋田義和)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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