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日本のエースが上々の滑り出し 畑岡奈紗が7年目のシーズン開幕戦で9位発進「いい流れでプレーできた」

<ヒルトン・グランド・バケーションズ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 初日◇19日◇レイクノナG&CC(米フロリダ州)◇6608ヤード・パー72>大会の冠スポンサーを務めるヒルトン・グランド・バケーションズ(HGV)のアンバサダーに就任したホステスプロの畑岡奈紗が、米国で拠点を置くフロリダでのシーズン初日を1アンダー・9位タイで終えた。

最後は“お辞儀”でホールアウト【ライブフォト】

再び目標とする「メジャー制覇」へ向け歩きだした。およそ1カ月の短いオフとはいえ、実戦はひさびさ。それでも「緊張せず落ち着いていた。この大会の雰囲気が全体的にゆっくりしているのもあって、いい流れでプレーできました」と、ひっかかりの少ない滑り出しを切ることができた。プロ1人、セレブ(アマチュア)2人の3人一組で回るのが、この大会の特徴。畑岡の同伴競技者の一人には、HGVの社長兼最高経営責任者であるマーク・ワン氏がいた。「普段なかなかない試合だし、楽しくやってます」とラウンド中も笑顔の絶えない一日に。最後は2人でお辞儀をし合ってのホールアウトと和やかなムードは変わらず。「恩返し」に向け、首位と4打差のスタートも悪くない。「パー5だし絶対に獲りたかった」という2番でバーディが先行したが、ティショットをミスし、右の池に落とした7番では振り出しに戻された。「特に後半、風が吹いてきた時の読みが難しいところもあった」と、普段から使用するホームコースで思うようにはスコアが伸ばせない。それでもしびれるパーパットを随所で決めて、なんとか耐え抜いた。9番パー5は「(グリーン)手前は受けているけど、奥からは下っている。強すぎてもすごく奥にいくなか距離感を合わせられた」と、優に10メートル以上あるパットをピタリと寄せてバーディ。こうして、しっかりとアンダーでまとめた。昨季から取り組んでいるスイング改造を、より落とし込むためオフにクラブを振った。「インパクト時に、腕が押し負けないこととジャンプを抑えてボールにパワーを伝えること」という完成へ、まだ道半ばだ。7番でもそうだったように、「ティショットに不安もあるし、ドローがうまく打てず左からの風に負けるところがある」という部分も否定はしない。そのうえにクラブもウッド、アイアンなどでヘッドとシャフトを一新する“挑戦的な開幕戦”だが、明日以降もいい形で進めていきたい。(文・間宮輝憲)
<ゴルフ情報ALBA Net>

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