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パター巧者の西村優菜が検証 オデッセイの白黒パターって、本当に真っすぐ構えやすいの?

26日、キャロウェイゴルフが沖縄市内のホテルでイベントを開催。同社の契約選手で3月2日開幕の「ダイキンオーキットレディス」に出場する上田桃子、木村彩子、柏原明日架、木村彩子、河本結、西村優菜が参加した。

両手の高さを揃えて握る 西村優菜のパッティングは少し独特【連続写真】

そのなかでオデッセイの白黒パター、『WHITE HOT VERSA』(ホワイトホットバーサ)は、本当に真っすぐ構えやすいのかを検証する実験が行われた。『バーサ』は10年前の13年に登場し、今年進化を遂げて帰ってきたシリーズ。白と黒のコントラストをつけることで、ターゲットラインに対してフェースを直角に合わせやすいデザインとなっている。 検証に用意されたのは、ともにブレード型の『WHITE HOT VERSA』と黒いヘッドに白いサイトラインが入っているだけの『DFX』。2本は3メートル先のカップに向けてセットしてあるが、これが本当に真っすぐ向いているのか、それともカップを外れているのかを当てるというもの。 これには柏原明日架と木村彩子が挑戦。2人の答えは「どっちも左を向いているけど、バーサの方がめちゃくちゃ左を向いています」。そのグリーンのマットをペリペリと剥がしていくと答えが登場。実はこれ、どちらも1度左にズレている。打ち出しが1度ズレると、3メートル先ではカップの左フチを指す。「こっち(DFX)は左を向いている気がする、くらい。バーサはすぐに左を向いているとわかりました」(柏原)。どちらも同じ1度左でも、『バーサ』のほうが大きなズレを感じたようだ。

次に登場したのは今年から米ツアーに参戦する西村優菜。昨シーズン、パーオンホールの平均パット数はツアー6位という実力を持つ。「ボールのラインとバーサの白と黒の境目の部分が90度に見えるので、アライメントが取りやすい」とバーサを気に入り、このオフからツノ型のショートスラント、『WHITE HOT VERSA SEVEN S』を使い始めた。しかも、西村のモデルは「より見やすくするために」赤いラインが2本入った特別仕様となっている。 西村の検証は、実際に3メートル先のカップにフェースを合わせ、それが本当に真っすぐ向いているか、緑色のレーザーを使って確かめるというもの。慎重にアライメント取って、レーザーをフェースにセットすると…。見事に緑色のレーザーがカップのど真ん中を指した。 西村はこのオフ、アメリカ参戦を見据えて「スイングチェンジしたり、新しいことに挑戦した」と話す。白黒パターも新しい試みの1つになる。「米ツアーのシード獲得」という目標に向けて、真っすぐ向かっていく。
<ゴルフ情報ALBA Net>

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