<バラクーダ選手権 2日目◇3日◇モントリューG&CC(7,472ヤード・パー72)>
同週開催の世界ゴルフ選手権「WGC-ブリヂストン招待」の裏トーナメント、米国男子ツアー「バラクーダ選手権」。「モディファイド ステーブルフォード形式」で行われるPGAツアー唯一の大会で、各ホールでのパフォーマンスにより与えられる得点※で競う。
【写真】WGCの熱戦を現地からの特選フォトでプレーバック
2日目の競技が終了し、この日12ポイントを奪ったアーロン・バデリー(オーストラリア)がトータル26ポイントの単独首位に浮上している。
1ポイント差の2位にオリー・シュナイダーヤンズ(米国)、3ポイント差の3位にアンドリュー・パットナム、サム・ソーンダース、ジョン・メリック(いずれも米国)が続いた。
昨年覇者のクリス・ストラウド(米国)は6ポイント増にとどまり、トータル13ポイントの33位タイ。「全英オープン」を2度制覇しているパトレイグ・ハリントン(アイルランド)はトータル7ポイントの68位タイとカットライン上で辛くも予選を通過している。
※各ホールでの得点は、イーグル5ポイント、バーディ2ポイント、パー0ポイント、ボギーマイナス1ポイント、ダブルボギーマイナス3ポイント
【2日目の順位】
1位:アーロン・バデリー(26pt)
2位:オリー・シュナイダーヤンズ(25pt)
3位T:アンドリュー・パットナム(23pt)
3位T:サム・ソーンダース(23pt)
3位T:ジョン・メリック(23pt)
6位T:シェーン・ローリー(22pt)
6位T:ハドソン・スワフォード(22pt)
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