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ジャスティン・トーマスが家族に捧げるWGC初制覇!「今までこんな感情になったことない」

<WGC-ブリヂストン招待 最終日◇5日◇ファイアーストーンCC(7,400ヤード・パー70)>
オハイオ州にあるファイアーストーンCCを舞台に開催された「WGC-ブリヂストン招待」最終日。同コースでは最後の開催となるこの戦いを制したのは、トータル15アンダーまで伸ばしたジャスティン・トーマス(米国)だった。
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危なげない完勝劇だった。2位以下に3打差をつけてスタートしたトーマスは、この日難易度最低の2番パー5で2打目をグリーン脇まで運び、確実にバーディを奪取。2位につけていたローリー・マキロイ(北アイルランド)、イアン・ポールター(イングランド)らがスコアを落とす中、その後はバーディとボギー1つずつと、前日に話した「どこでバーディを獲りにいくかをはっきりさせていきたい」という通りのゴルフを展開。終わってみれば後続に4打差と、影も踏まさぬ独走で栄冠をつかんだ。
そんなトーマスを18番グリーン上で待っていたのは家族だった。「特別な優勝になった、言葉にならない。ボールをマークして振り向いたら両親が居た、そして祖父と祖母も居た。大きくゴクリと息をのんで、しばらく頭を垂れる以外出来ることがなかった。いままでコースでこんな感情におそわれたことはない。家族が見守ってくれるなかで優勝できて、本当によかった」。
そのうちの1人である祖父はプロゴルファーで、ここファイアーストーンCCで1960年に開催された「全米プロゴルフ選手権」に出場している。「そんな場所で優勝できて、とてもクールな気分だよ」と感慨もひとしおだ。
来週は昨年メジャー初制覇を達成した「全米プロゴルフ選手権」。最高のかたちで連覇へ向かっていく25歳。勢いは最大級だ。(文・秋田義和)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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