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全英に続き全米プロでもガツガツせず 池田勇太の狙いとは?

<全米プロゴルフ選手権 事前情報◇8日◇ベルリーブCC(7,316ヤード・パー70)>
先月の海外メジャー第3戦「全英オープン」に出場した際に、「どうしても気合が入りやすいタイプだから。『やってやろう』って。それをあえて成田に置いてきた」と気持ちを入れすぎずプレーした池田勇太。海外メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」でも「全英みたいにあまり力まずに。大会を楽しみながらできれば」と同じ心持ちで挑む。
【写真】練習日の模様は厳選フォトギャラリーでチェック
これまで気合のこもったショットを武器に数々のタイトルを手にしてきた池田。この心持ちの変化の理由を話してくれた。
「全英のときよりも多少は気持ちが入っている。だけどそれが前面に出てはいけないと思っている。なぜなら、そうなると僕は狂ったようにそこしか見られなくなるから。もちろん火事場の馬鹿力じゃないけど、そういう気合が必要なときもある。だけど、僕の場合は気合を入れるとそれを18ホールやってしまうので。それをどう抑えてできるかですね」
言葉通り、この日はリラックスムードで今平周吾、時松隆光とインコース、そして1人でアウトコースと合計18ホールをラウンド。7月29、30日に行われ、優勝したツアー外競技の「杜の都仙台チャリティプロアマトーナメント」から入れたキャロウェイの「ローグ」ドライバーの最終チェックを行いつつ、コースを確かめた。
「コースも回りやすいし、ショットも悪くない。ガツガツせずに行きたいと思います」と意気込んだ池田。PGA of Americaでは、指定練習日のみ半ズボンOKで、3日間とも着用。「(暑いから)試合でもはきたいぐらいだね」と、そんな雰囲気も楽しみながら、ティオフへと向かっていく。(文・秋田義和)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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