今シーズンの海外メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」が終了し、8月12日付けのFedExカップポイントランキングが発表された。選手達は獲得したポイント数によって年間王者を争う。
同大会で今季メジャー2勝目、メジャー通算3勝目を挙げたブルックス・ケプカ(米国)が600ポイントを獲得。前週の13位から10人抜きとなる3位にジャンプアップしている。
ケプカと2打差の単独2位に入ったタイガー・ウッズ(米国)は、29人抜きとなる20位に浮上。2年ぶりのトップ3入りとなったアダム・スコット(オーストラリア)は120位→70位に急浮上を果たした。
ランキング1位はダスティン・ジョンソン(米国)がキープ。2位からはジャスティン・トーマス(米国)、ケプカ、ジャスティン・ローズ(イングランド)、バッバ・ワトソン(米国)と続いている。
松山英樹は1ランクアップの88位。小平智は73位と変わらなかった。
【FedExカップポイントランキング】
1位:ダスティン・ジョンソン(2,717pt)
2位:ジャスティン・トーマス(2,634pt)
3位:ブルックス・ケプカ(2,012pt)
4位:ジャスティン・ローズ(1,991pt)
5位:バッバ・ワトソン(1,879pt)
6位:ジェイソン・デイ(1,771pt)
7位:フランチェスコ・モリナリ(1,682pt)
8位:ブライソン・デシャンボー(1,617pt)
9位:パトリック・リード(1,555pt)
10位:フィル・ミケルソン(1,546pt)
20位:タイガー・ウッズ(1,162pt)
70位:アダム・スコット(623pt)
73位:小平智(600pt)
88位:松山英樹(551pt)
<ゴルフ情報ALBA.Net>