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5位発進から一転44位へ… 松山英樹「一喜一憂しながら」POシリーズを戦う

<ノーザン・トラスト 2日目◇24日◇リッジウッドCC(7385ヤード・パー71)>
初日5位発進と好調な滑り出しを見せた松山英樹だったが、この日は一変。3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「73」と苦しいラウンドとなった。これには「ここまで悪いショットを打ってしまったのは久々」と苦い表情を浮かべた。
注目するのは“視線” 松山英樹のドライバースイング【連続写真】
1番ティからスタートした松山は6番までパーを並べたが、グリーン右のラフにつかまった7番でボギー。さらに8番でもショットが定まらずダブルボギーを叩いてしまう。「6番まではショットも範囲内に行っていたのに、7番からどんどんと悪い方向に行ってしまって。ショートゲームもダメだった…まあ、こういうスコアになっても仕方ないかなという感じですね」と中盤以降、なかなかリズムがつかめない展開を余儀なくされた。
9番はバーディとしたものの10、11番で連続ボギー。14、17番の2つのバーディでスコアを取り戻したものの、「何の評価にも値しないですね」と吐き捨てる内容となった。とはいえ、予選カットライン上でのプレーが続き、「ああ、もうやばいな、落ちるなと思ってやっていました」というなかで奪った終盤の2バーディだけに、大きな意味を持つ。
首位とは8打差と開いたものの、予選通過という最低限の仕事は果たした。今年はFedExカップランキング76位からの出場とあって、「予選落ちなら(FedExポイントが)90位くらいまで落ちるので、3戦目が危ない。少しでも稼がないと。一喜一憂しながら(笑)」と一戦集中で臨む覚悟だ。
「残り2日間で立て直す感じで。この後の戦いに繋がると思うので、しっかりと立て直せるように練習したいと思います」。松山がここからギアを上げていく。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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