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「いずれチャンスはくる」地元・今平周吾敗戦、次戦も地元開催のダイヤモンド

<ISPSハンダマッチプレー選手権 決勝◇9日◇鳩山カントリークラブ>
地元開催で錦を飾ることはかなわなかった。国内男子ツアー唯一のマッチプレー競技「ISPSハンダマッチプレー選手権」最終日。前週まで賞金ランキングトップの今平周吾は決勝戦でタイのタンヤゴーン・クロンパに2ダウンを喫し、1ホールを残して敗戦。悔しい準優勝に終わった。
【写真】今平周吾に勝利したクロンパはこのスタイルに苦笑い?
対戦は4番まで分けの静かな展開。局面が動いたのは5番。このホールをバーディとしたクロンパがアップを奪うと、その後も勝負は拮抗。11番でまたしてもクロンパにアップを許すと、13番も取られて3ダウン。16番で1つ取り返したが、最後まで流れを引き寄せずに終了した。
「残念です。パターが全然入らなかったです」と振り返った今平。前日まで面白いように決まったショットとパットが、最後の最後で決まらなかった。「僕がパターが入っていないのもありましたが、クロンパ選手がいいプレーをしていました」と、完敗を認めた。
勝ちたい気持ちは強かったが、決して空回りをしたわけではない。パターが入らなければストロークプレーでもマッチプレーでも勝利を呼び込むことはできない。「流れをうまくつかめなかったかな」と悔しさを押し殺し、敗因を分析した。
埼玉県の地元決戦で惜しくも敗退。翌週開催予定だった「ANAオープン」が北海道で発生した地震の影響で開催中止となったことで、こちらも地元開催となる翌々週開催の「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」が次の戦いの舞台。負けはしたが、依然賞金ランキングはトップ。「いずれチャンスはくるかな」と、最後は前を向いてコースを後にした。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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