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「メンタルがスイングの邪魔」 イ・ボミ は気分転換にクラブを大幅変更?

<マンシングウェアレディース東海クラシック 初日◇14日◇新南愛知カントリークラブ 美浜コース(6446ヤード・パー72)>
復活を目指すイ・ボミ(韓国)は、序盤2ボギーと出遅れながらも、その後ガマンのゴルフを展開。17番でバーディを奪い、トータル1オーバーの57位タイで2日目のラウンドを迎える。
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「ラフが深いうえ、雨も降っていてフェアウェイをキープしようというプレッシャーがありました。右に飛ぶことを怖がりすぎた」という1番のティショットが、ミスショットとなりボギー発進となったボミ。初日は大きな不安とともにコースへと飛び出した。このイメージが残っていた3番でもボギーを喫すると、嫌なムードも流れ始める。
しかし、それ以降は「修正ができました」とスコアカードにパーを並べていく。特に雨がやんだ後半からは、「しっかりと振れるようになった」とドライバー、ショットが徐々に安定し始め、1つスコアを戻してホールアウトを迎えた。
「もっと試合にトライして、自信につなげるしかない。練習場ではちゃんとできている。コースで出来ないのは、メンタルがスイングの邪魔をしている」。そんな気持ちを払拭するための「気分転換」にと、今週ボミは新たなドライバーをテスト。「楽に振れて、出球の強さ、角度がとてもいい感じ」と好感触を得たことで、ソールに『TW747』と刻印された本間の次期モデルとみられるドライバーの即投入を決断した。さらにアイアンも本間の新作と見られる「TOUR WORLD TW747Vx」と刻印されたものを使用。さらにパターをオデッセイの「O-works」に変更と、セッティングを大幅に変えて今大会に臨んだ。
「ボギーは2つで抑えることができたけど、なかなかバーディチャンスも来なかった。もっと練習して明日を迎えたいです」。そう話したボミは、ホールアウト後、足早に練習場へと向かい、2日目以降のラウンドに向け汗を流した。(文・間宮輝憲)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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