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幼なじみの出水田大二郎から学んだ“攻めのゴルフ” 香妻琴乃「パーでいいと思ったホールは一つもない」

<マンシングウェアレディース東海クラシック 最終日◇16日◇新南愛知カントリークラブ 美浜コース(6446ヤード・パー72)>
涙のツアー初優勝を挙げた香妻琴乃。優勝後の会見では幼少時からともにゴルフで切磋琢磨してきた男子プロの出水田大二郎から学んだことを明かした。
【写真】香妻琴乃の秘蔵写真!伊豆のアーケードでパシャ
先月の男子ツアー「RIZAP KBCオーガスタ」でツアー初優勝を挙げた出水田と香妻は、小中学校時代の同級生で、横峯さくらの父・良郎氏が鹿児島県内で開いたゴルフスクール「めだかクラブ」でともに腕を磨いた仲。出水田優勝時には、自身のSNSで「大二郎、優勝おめでとう(絵文字)中継にはりついて観ててこっちがドキドキ。17番バーディーかっこよかったよ!!秋吉くんが泣いてるの見てもらい泣き。もう本当に心から嬉しい」と喜びの声も投稿していた。
その出水田の優勝時、テレビで戦況を見守っていたという香妻は、その時のことをこう話した。「解説が『17番はパーで、18番勝負ですね』ということを言っていました。でも大二郎は17番でバーディを獲った。その攻めのゴルフがすごく印象に残りました」。その姿勢を学んだ香妻は「今日はパーでいいと思ったホールは一つもありません。ずっとバーディを狙っていました」とピンを攻め続け、この日の勝利を手繰り寄せた。
実は、1週間前から今大会を終え、東京に戻った際に出水田と食事の約束をしていたという香妻。当初は出水田の優勝を祝う会だったが、一転“W祝勝会”となりそうだ。この食事会、出水田の優勝賞金でおごってもらうという約束だったが、香妻も賞金1440万円をゲット。だが「逆におごらないといけなくなる?」という質問には、「いや…、おごってもらいます!(笑)」とキッパリと答えた。
また、この席では弟・陣一朗についても言及。3人でゴルフを頑張ってきた出水田優勝時には「(陣一朗は)相当、悔しがっていました」とその時の様子を明かし、「私の優勝も影響して、『俺も頑張ろう』と思ってもらえたらうれしい」と、かわいい弟の奮起を期待した。(文・間宮輝憲)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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