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プロでも周りは気になります! 稲森佑貴が「最近勝ちまくっている」優勝ギアで好発進

<アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ 初日◇20日◇武蔵カントリークラブ 笹井コース(7060ヤード・パー71)>
プロゴルファーといえど、やっぱり“流れ”や“はやり”は気になるもの。「ここ最近スリクソンが勝ちまくっているから、なになに?と。そんなにドライバーいいんですか!?と思って」と、ドライバー変更で好発進を決めたのが稲森佑貴だ。

今季は秋吉翔太、出水田大二郎、星野陸也にタンヤゴーン・クロンパ(タイ)と、ダンロップ契約選手がすでに5勝。その全員がスリクソンシリーズを使っていたことから、同社契約の稲森が食いついた。
もともと『ゼクシオX』を使っていたが、8月末の「フジサンケイクラシック」から「飛距離が落ち気味」と悩んでいた。すると翌週の「ISPSハンダマッチプレー選手権」で、『スリクソンZ785』を使ったクロンパが優勝。「一回(スリクソンを)使ったら、変わるかなと思った」と、今週からドライバー変更を決意した。
稲森が練習ラウンドから投入したのが『スリクソンZ585』。「785は微妙にコントロールが難しかった。585は初速が速く感じて、練習ラウンドで前のものと打ち比べたら明らかに飛んだ」と飛距離が5〜10ヤードアップ。今週は練習場でウッドが打てないハプニングもあったが、「ぶっつけ本番で。意外とそういう時のほうがよかったりしますよね」との言葉通り、難コースと雨を相手に新兵器が活躍。8バーディ・2ボギーの「65」をマーク。6アンダーの2位タイ発進を決めた。
「まだ警戒しながらでイージーミスもあったので、明日はそういうミスを少なくしたい」。ここからさらに勢いをつけ、“スリクソン勢”3連勝中の波に乗りたいところだ。(文・谷口愛純)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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