<ヴィクトリアゴルフグランドマスターズ2018 最終日◇23日◇五浦庭園カントリークラブ(6703ヤード・パー72)>
五浦庭園カントリークラブ(福島県)を舞台に、2日間にわたりプロアマ形式で行われるシニア後援競技「ヴィクトリアゴルフグランドマスターズ2018」(主催:ゼビオグループ、共催:一般財団法人日本スポーツ振興会、特別協賛:株式会社ドーム[アンダーアーマー])。最終日が終了し、初日トップの羽川豊(60歳)が「70」の2アンダーとまとめて、トータル9アンダーで同大会初優勝を飾った。
1打差の2位タイには、この日5アンダーの「67」と追い上げた室田淳(63歳)と、4つスコアを伸ばした尾崎直道(62歳)。3打差の4位タイには高橋勝成(68歳)と佐藤剛平(62歳)が入った。「74」で回った小川清二(75歳)がエージシュートを達成した。
なお、一般の部(50歳以上)のベストアマには岡野智弘さん、ジュニアの部のベストアマには菅原大喜さん(会津若松市立第五中学校2年)がそれぞれ輝いた。
「プロ(伊藤正己)に教えてもらいながら、和気あいあいとラウンドできました」(岡野さん)
「ギャラリーがいた中でのラウンドは緊張しましたが、楽しかったです」(菅原さん)
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